にのみやクリニック | 小児科・アレルギー科・低身長・夜尿症の専門外来

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TEL.096-381-8766 〒862-0924熊本県熊本市中央区帯山2丁目12-10

子どもの病気①
小児科へのかかり方
子どもは大人と違って頻繁に病気にかかりますが、そのほとんどは軽い病気です。このように繰り返す日常的な病気の診察や予防接種、育児、家族の病気相談や他の科への紹介などは診療所(小児科専門医)でします。
もし、入院や詳しい検査が必要な場合は、かかりつけの小児科から適切な病院を紹介してもらいましょう。

小児の発熱
体温が上昇することにより、病原菌に対する抗体力が強まり、白血球の病原菌を殺す力が強まります。
発熱は病気を癒そうとする身体の生理的な自己防衛反応です。
発熱をしたら全身症状に注意しましょう。高熱でも、発熱以外の症状(機嫌の悪さ、顔色、嘔吐や下痢の有無など)がなければ、夜間に医者を尋ねる必要はありません。発熱している子供の身体は病気を癒そうと努力しているわけであり、その努力を助けるのは安静です。

小児のけいれん
たいていひきつけは手当てしなくてもほんの短い時間で治まるので、大して危険ではありません。まずあわてずに、衣服を緩めて、手足を自由に動くようにし、顔を横に向けて吐いても窒息しないようにしましょう。あわてて口に指などをいれてはいけません。
10分以上けいれんが収まらない時は救急車を呼んでください。突然ひきつけを起こした場合でもすぐに抱きかかえたり、救急車を呼んで子どもを刺激してはいけません。


小児の喘息
小児の喘息は加齢とともに自然に軽減、治癒することもあります。しかし、適切で十分な治療がなされなかった場合は、その軽減、治癒率は低下してしまいます。そのため小児喘息は、発症早期から積極的な治癒を行いさらに、発症後は適切な長期管理が必要です。
日ごろから適切な長期管理を行っていれば、通常の日常生活を送ることができます。